童夢
- 作者: 大友克洋
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1983/08/18
- メディア: コミック
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旭屋書店にて。
手塚治虫が当時、嫉妬した位の斬新な線。
うん。納得ですね。
画風からストーリーまで、唯一無二の存在という感じですかね…。
- 登場人物の驚きの表情が、リアルでリアルでいやに怖い!
- 浮遊感がものすごう。
- ビル(団地)の崩壊シーンが、下手な映画より迫力がある。
ちょっと圧倒されてしまいました。
背景の描き込み様が尋常じゃあ無いです。
集合住宅の閉鎖的な、というかなんと言うか。そういう物の不気味さがよく…。
うは、どう表現していいかワカンネーわ。
とにかく不思議な読後感。