みたよ！！

第７話だけのつもりが、第８話も続けて見てしまいました。

第８話「さらば！愛しき殺人鬼」というと、斑目タンの記念すべき初登場話でもあるのですが、
なんですか彼の真山さんを舐めまくりの態度は。
反抗期の高校生みたいな喋り方じゃないですか。
ラストらへんの「時間です」から「すんません、仕事です(笑)」とか、
ホントなんであんなに嘲笑を顔に浮かべてるんだ。
でも、撃つのはプラスチック弾。
それが、斑目ｸｵﾘﾃｨｰ。

んでもって、麻衣子と柴田が友情やってるときにちゃんと待ってあげてるSWEEP達モエス。
SWEEPの半分は優しさで出来ているんだよ！！

優しいといえば、林田さんもかなり優しい。
柴田の芝居に引っ掛かった辺りからもムンムン優しさが滲み出てますが、
そもそも早乙女が「SWEEPでいこう」と言ってるのに、なぜか柴田を逮捕しようと頑張っていたのは…。
これは、柴田を処分させないためだと勝手に思ってますけど問題ありませんよね。

８話で一番アレなのはやっぱり真山さん。
この時の真山さんがやったことって、意味も無く朝倉脅したのと斑目に「待て」したこと位。
いや、凄い頑張ったと思うけど。でも…斑目に舐められてるし…。
イマイチ振るわない真山さんもめっさｶｯｺｲｲから、それはもう渡部マジックの片鱗を見たなって感じが凄いです。