Dr.コトー診療所2006 第5話「荒海に漂う命」

今週は柴咲コウが全く出てこなかったので、
新聞のテレビ欄を見る限り二番手は時任さんになっておりました。
エンドロールでは確認を失念。

●今週の原さん

原親子が志木那島に一時帰還。
原さんフェスティバルであるといえばそうなんですけど、なんて見るのが辛い話だったんだ。
原さんに安息の日が訪れるのはいつだらうか。

ミナと

「なんか大きい人が来ました!」
ミナ可愛すぎ
原さんの傷を消毒するときの「染みますよ…」ってのに何故か萌えてしまった。
そして、染みて体をビクつかせた原さんにはもっと萌えたんだぜ…。

茉莉子さんと

やっとこさ茉莉子さんとのカラミがありましたね。相変わらず凄い身長差。
相変わらずといえば、この二人の距離感も相変わらずなのですが、
もっとこう…原さんの心の支え的な存在になってくれてもいいんだぞ、茉莉子さん。
見守りに徹しすぎているような…。
でも二人で虹を見るシーンには萌えた。

重さんと

原「島の人に助けてもらう資格なんて無い」
ってそんな渋いこと言ってる余裕はないだろうに…。
あ、重さんは今週も素晴らしいツンデレ具合でした。
毎週話の中心人物と喧嘩してるな、元気だな。

海と

海とお船が似合う男、原さん。
イケメン漁師の船を助けるために海に飛び込んだのは、かなりの燃え展開でした。
で、背中に傷を負い、着ていた服は帰らぬ布となってしまったのですが、
剛洋が持ってきてくれた替えの服が今まで来ていた服と全く同じ物なのには笑いました。
そういえば、『〜2003』のときも大抵同じ服を着てましたよね…。
他の登場人物もだけど。同じ服何着持ってるんだ

コトー先生と

原さんは切々と心情を話していたのに、ビックリするくらい喋らないコトー先生。
聞き役とはこうも静かな存在であるのか…。

剛洋と

あぁ!そうするがいいさ!また島で親子二人で暮らすがいいさ!
それが出来たらどんなに良いんだろうか。
しかしうまい所で涙を流すなぁ・・。さすがにもらい泣きました。
彼の「コトー先生、僕…学校を辞めたいと思う…」で今週は終わり。
なんという父親思い。しかし当の本人の原さんが辞めさせないと思うぞ。


・・・。
島に帰ったのだから何らかの救済フラグが立つのは絶対だったのですが、
まさかそのフラグを折って、さっさと本土に戻ってしまうなんて…。
原さん…。


あ、あとコトー先生がマジで何も言わない。まぁ、今のあの親子には正直どう声かければ良いのか解らないのはよく解るけれど。


●今週の和田さん

なかなか足が治りませんね。
いや、アキレス腱切れたんだからそんな簡単に治らないのは当然なんですが、
『〜2003』の時、コトー先生はぶっ倒れるほどの風邪が「一日で治っちゃった^^」だったり、
足ザックリ&腕脱臼が次の週には跡形もなく治っていたりしたので、
和田さんも早く治ると思っていたものだから…。
がんばれ和田さん。