プライベート・プラクティス2最終話

コリャはんぱない。


ションダ・ライムズ(製作総指揮)の作品はグレイズ・アナトミーといい、女性3番手あたりにいきなり焦点あてて、見る側のハートを脅かすから困るの。


バイオレットぉ・・・・。
もう、あれ。アレを髣髴とさせたね。グレイズ・アナトミー2のご存知、名作「怒りという名の罪」。
内容は全然違いますけど、視聴者の「ギャーギャー!!」ぶりが完全に一致していると感じられる。
パーカーだよパーカー。まさかパーカーのバイオレット構いまくりでシャーロット様おざなり気味、という慢性的な問題が、あんな最悪の展開に繋がっちゃうとは・・・。あと、ちょっとだったのに・・・。鍵も突っ込んでたのに・・・。
更にあの終わり方ですよ。まだグレイズ2は最終話の段階で一段落着いてたけども、今回のあの終わり方はマジで鬼畜。
バイオレットの諦めと慈しみが哀愁を飛び越し神々しささえ醸し出し、今まさに猟奇殺人の被害者になろうとして・・・・で、 ⇒ 続きは今秋予定だよ!とかヒッデェ!気が付けばテレビに向って前のめりになってたのに!魅せるねぇ、魅せるよ。