ひぐらしのなく頃に 目明し編 終了


やっとプレイ終了しました。以下はネタバレ感想です。



なんという独りよがり女、妄言を聞かされるっだけで苛々してしまった。こいつは間違いなく電波


目明し編」スタッフルームで竜騎士さんが述べている通り、私は、殺しまくり一人悦に入ってる詩音にほとんど同意できなかったので、不快感が凄かったです。


勝手に妄想して勝手にキレて、もうアボガド、バナナかと。
妄想悟史君に自分に都合の良いことばっかり喋らせたりして、気持ち悪いったらねええええ。
サディスティックな高揚も、目的見失ってて、気持ち悪いよおおおお。
自分のこと鬼とか言って陶酔してる様もイトキモシ!!!


L5真っ盛りの時は↑のように思い、「こんなに感情移入できない主人公は初めて」とすら思いましたが、
その多大なるキモさがあったからこそ、沙都子拷問時に詩音が自分の過ち(とキモさ)に気づいた以降が素晴らしいものに仕上がっていました。


"名前当てゲーム"のくだりは本当に…、「圭一、きづけよー」とか単純に思ってましたが違うんですね…。ガチ泣きです。
先にアニメで目明し編を見ていたので、詩音に対しては「狂人乙」という印象しか持ち合わせる事が出来なかったのですが、かなり変わりましたよ。
やっぱりひぐらしは原作プレイしないことには始まらねーって事が、
この目明し編をプレイして改めて感じることが出来ました。
姉妹の入れ替わり、詩音のノート、最後に詩音が見た幸せな夢…。これらがカットって。アニメったら。