いらっしゃいませ、患者さま。
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なんでもいいから渡部さんの白衣姿が見たいぞと思い立ちTSUTAYA DISCASにてレンタル。
白衣姿の渡部さんがカッコ良いのは言うまでも無いんですが、「なんでもいいから」と借りた割にはストーリーもなかなかどうして楽しめる一品でした。
どん底経営の病院が、カリスマ風俗経営者という患者の投入で割とあっというまに立て直す様は見ていて爽快でした。こういうストーリー展開は王道でもありますしね。
しかしながら、
院長しかいないというのに結構な患者数で、結局いっぺんに3人の患者を診るという凄まじさ。
恩地のお客様へのパフォーマンスっぷりの凄まじさ。
ありえない病院サービスを普通に受け入れて楽しんでる患者、病院スタッフたちの凄まじさ。
などなど、王道ながらも、予想していたとんでもコメディーさはあり、それがこの映画の美味しさでした。
出演者は豪華、いやテレビでの知名度の高い人々が多く、そういう意味でも見やすいです。
ところでこの映画の舞台は長野県松本市。
長野県松本市が舞台の映画といえば、私の大好きな映画が一つありまして。
それが↓
さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~ スペシャル・エディション [DVD]
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さぁ見るぞ。