ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus が面白すぎて気が狂った
二次元最強!最初ッから三次元の男なんて要らんかったんやっ!!!
というわけで、今年5月あたりからずっと恋愛シュミレーションゲームの「ときめきメモリアル」の女性版「Girl’s Side 1st」(略してGS1)をプレイし続けていました。
そもそもは「やる夫がときめきメモリアルな体験をするようです」という、いわゆる「やる夫系小説」がきっかけでした。
それをみて「ときメモ」に興味を持ち、是非プレイしてみたいと思ったのですが、私の持っているゲームハードがニンテンドーDSしかなく、それに対応した「ときメモ」はGSしか無かったのですね。
じゃあ、それでいいやと、amazonで購入。
amazonがなきゃ購入できなかったと思います。だってこのソフトジャケットが
ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2009/03/12
- メディア: Video Game
- 購入: 15人 クリック: 103回
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さて、今わたし「店頭で購入するには初心者にはちとキツイでしょう。」と述べましたが、
そんな私を殴りたい。ボコボコ殴りたい。
王子サイコーだろーが!!!周りの目が気になるか?!王子の麗しき姿を周りに見せ付けてヤレやっ!
↑
プレイ後。
というのはちょっとしたジョークですが、ほんと、予想以上に面白くプレイしました・プレイしています・プレイし続けます。
キャラクターが男女・オネエ男・少年・青年・中年・老年と大体揃っていて、皆よいキャラしている。
攻略も、弟・女友達・同級生・下級生・先生・理事長・オネェ男、と幅広く出来る。
とことんダメ人間として3年間過ごすことも出来るし、究極のエリート人間としても過ごせる。
最終的にフリーターにもなれるし、一流大学に進路が決まることも出来るし、グラビアアイドルになる場合もある。
健全な恋愛ゲームだけど、嫉妬したりされたり、女友達に男を取られたり、弟にしか相手にされなかったり、とことん冷たくされたり。
基本的には作業ゲームだけど、視点を変えればとっても自由度が高くも感じられる。
りょ、良ゲー・・・っ!!!!
さすが、恋愛ゲームの老舗・・・!!
私に三次元男を遂に諦めさせる事に成功しやがったッ!
そんな訳で、アグリー・ベティネタが尽きつつあるので、ときメモGS1ネタも織り交ぜつつ、怒涛のブログ更新を再開したいと思います。