総復習

第1シーズンから見直している。



最初の頃はひたすらラスボスオーラ全開だった覆面の女。
死んだと思っていたキャラが実は生きていてラスボスというのはよくある展開で、普通にフェイ・サマーズと思っていたのですが、
まさか死んだは死んだでもダニエルの死んだはずのお兄さん(時々話しに出てた程度の人)が性転換して登場するなんて予想の斜め上過ぎたので、状況を理解するのに少し時間がかかりました。
しかも性転換後身長まで伸びてるしアレクシス・・・。こわい。
あんなに大きい女性見たこと無いわ。横に並ぶダニエルの身にもなれよと見るたび思います。
しかもアレクシスの凄いところはあれだけドラマチックに登場しておいて全くラスボスでは無かったとこ。
登場後いきなりメンタルの弱さや「友達も予定もない(´・ω・`)」発言が露出して一気に弱体化。覆面時代の無敵オーラや冷酷さはどこいったのか!
かと思えばいきなり殺し屋雇って実の父親を殺そうと画策したり、と思えばダニエルと和解したり、そうこうしているうちに記憶喪失になんてなり、父親とすら和解したり、と思えば氷の様な冷静さでダニエルとの後継者争いに勝利し、編集長の座をあっさりダニエルからウィルミナに渡したり。
今週は味方でも、来週は敵かも知れない!という安定しないハラハラする立場がなんとも言えない魅力でした。


ちなみにアレクシス演じるレベッカ・ローミンさんは「X−MEN」のミスティーク様である。
↓↓あぁ、もう超カッコイイ。
X−MEN」はミスティーク様の素晴らしい肉体を視姦するのを第一の目的に見ていました。いい思い出。