ときメモGS バッドエンド〜尽地獄編〜

尽「おーい、ねえちゃーん」
尽「おーい、ねえちゃーん」
尽「おーい、ねえちゃーん」
尽「おーい、ねえちゃーん」
尽「おーい、ねえちゃーん」
尽「おーい、ねえちゃーん」
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尽エンドってのは、卒業式後、どの男キャラに告白されずどの女キャラにも親友認定されず、
とぼとぼ家路につく主人公の最後の砦。物悲しいけどほのぼのとしていて、よろしいんですけど。
何回も続くと「おいまたかよ」と思ってしまいます。


初エンドを有沢さんで迎えた私は有沢さんに感動しつつも、ちょっと考えてしまいました。
これはあくまで男の子を落とすゲームだろう・・・なんで来なかったんだ、私がアピールした男キャラども・・・。
理由は、私がそもそも恋愛ゲーム、いやゲーム自体に慣れ親しんでいるわけでなく、つまりド素人であったが為でして・・・。
だから「条件」って概念がイマイチなく、なんとなーく運動させてみたり、雑誌読んでみたり、絵を描いたり、休んだり。男の子も誰狙いと定めず、登場してきたキャラクターを分け隔てなくデートに誘ったり。
まさに適当プレイでした。


そんなこんなで、しばらく尽地獄は続きました。
ショタに目覚める寸前で攻略本を購入。


攻略本を買ってからは幸せなときメモプレイに勤しめました。
攻略本ナシで攻略できたの鈴鹿くんだけだわ。それもスチル落としまくったんで改めてプレイしなおしたし。
意外に恋愛ゲーって難しい。私がヘタレプレイヤーだからかもしれませんが。