(｀●ω●´)＜ＣＳＩ：マイアミ
巨大掲示板「２ちゃんねる」での書き込みって言葉が過ぎる事があるけど、ＣＳＩシリーズは結構２ｃｈでほめられていますね。ＡＡもあるし。それがなんか嬉しい私の心理状況がよく解らない。
中でも「ＣＳＩ：マイアミ」のホレイショが人気ある様子。ですよねー！あれはいいネタですよ、全く。
ニュー速クオリティー：『【CSIﾏｲｱﾐ】ホレイショ・ケインのキメ台詞を堪能』
↑にも書かれているように、ホレ様の白衣姿の似合わなさは凄いですよ。もう似合わなさが一種の芸術の域にまで達していて、逆に魅力的になってるレベル。
上のコピペブログさんからの爆笑＆同意部分を箇条コピペ。
- サングラスを掛けたり外したりが（ホレイショの）仕事
- マイアミの刑事はマジで基地外か性格悪いのばかりだよなｗ
- TOGOウルフの性格の悪さや、元鑑識若造がスピードルのクレジットカード盗難、キャリーを殺せ的なHP立ち上げたり、メチャクチャ
- ロリ野郎をボコるためにネクタイ外して終わるシーンが好き あと、ウルフはほんとムカつく
- ホレイショが取調室でおもむろにグラサン外して机に手をついて下からにらめつけるように容疑者を脅迫しはじめると「やっぱマイアミはこうでなくちゃな」と思う。
- CSIマイアミ見てるとマイアミはメキシコ系ギャングと巨乳とクズしかいなくてビキニきたねえちゃん集めてパーティーか銃乱射くらいしかしてないんじゃないかと思えてくる
- (｀●ω●´)
- 開始五分くらいでホレイショが決め台詞を言うのを見れれば、俺にとってCSI:マイアミを見ることの意義のうち95%は達成される。
- ＜ＣＳＩ：マイアミの流れ＞
空撮+水着シーンorパーティーシーン
↓
事件発生
↓
ホレイショの決めポーズ+なんか上手い事言う
↓
スーパー解析術で容疑者浮上→ホレイショ（脅迫めいた）尋問
↓
２〜３回ループ
↓
時に銃撃・何故か先頭切って参加するホレイショ
※ホレイショには当たらない・ホレイショの弾は当たる
↓
なんやかんやで犯人逮捕（ホレイショのありがたいお言葉）
↓
被害者に優しさを見せる事を忘れないホレイショ
↓
終了
流れテンプレ化は最高に笑った。
ホレ様のキメキメっぷりは本当に必見。これ見る為だけでもＷＯＷＯＷ加入の意味ありますわ。
ＣＳＩシリーズでの「マイアミ」の異色っプリには最初驚いて少しひいていたけど、ホレ様の存在感にヤラれてしまいました。中毒性があるよ、あの人は。ていうかホレ様見てると心がざわざわするの。石塚運昇さんの声あても完璧キマってる、いろんな意味で！
ＣＳＩシリーズ三作品がクロスオーバーする「ＣＳＩ：トリロジー」が来週！
これ本当に私の期待感あおりまくってる。これの放送があると知った日からずっとソワソワしてる。久しぶりにマック・テイラーに会えるし。ホレ様とラングストンたんがどんな掛け合いをするのか今から楽しみ。
グレイズ・アナトミー６ 第６話「ある夜の悲劇」
神回。この回を単独で見せても気に入ってもらえるんじゃないかと思う。
責任追及の聴取っていったら第２シーズンのデニーの補助心臓切断事件を思い出しますね。
あれはベイリーインターンズの個性と絆がよく解るものだった。
今回の聴取は全体的な緊迫感の尋常じゃなさと、あの病院のおかれている状況のカオスっぷりがよく表現されていた。
そしてあの演出（公式ブログによるとあれは「羅生門スタイル」というらしい）。推理モノみたいなスリリングを味わった・・・。
「悲劇」の原因の大本が誰か。イジーですらリストラされちゃう現状ですから、こりゃまたレギュラー陣きられてまう可能性もあり！でしたからね、息もつけないほど不安感を煽られた。
本気でアレックスかも、クリスティーナかも！と感じさせてもらった。
（あんまり関係ないけど「グレイ先生が云々かんぬん」と言われて、「へ？メレディスが？」って素で言ったクリスティーナがボケ可愛かった。頭に「小さい」がつかないとレクシーって解らないのか！）
前回執拗に悪役っぷりをみせつけて、こりゃ絶対好けなさそうと感じたマーシーウエストの人らの使いようがうまかった。ごちゃごちゃいやがるなぁと思ったけど今回の強烈な印象でマーシーウエストのメインメンツの顔を覚えられたし。
あと、マーシーウエストの人が言ってた「シアトルグレースの奴らはみんなふてくされてるな(笑)」ってのは正解です。正しい人は好きよ。
個別
ベイリー先生 ⇒ ジョージの死以降、感情を押さえ込んでる様な場面が多い気がするの。心が痛むわ。プラプラでイケメンとキスしても許すわ。
メレディス ⇒ 最初と最後のナレーションおつかれっす！部外者主人公かわいいです。退院おめでと！次回、マーシーウエスト組「誰あれ・・・？」
イジー ⇒ この理解不能な消え様は・・・キャサリン・ハイグル、映画撮ってるな・・・。アレックスが悲惨すぎるからヤメテ＞＜
クリスティーナ ⇒ 最後きまってた。クリスティーナが他人をただただ正しくたしなめる姿ってなんか新鮮。
アレックス ⇒ イジーがいないと精神おかしくなるの？休んで・・・。献血の話の時、一瞬「え！？嘘つくなよ！！」と疑ってごめんなさい。でもなんだかんだで優秀な働きを見せていたし医者として成長したんだなって思います。ジョージがいなくなっちゃったぶん(涙)、出番は多くなると考えられるし今後の活躍が今一番ＭＡＸです。というか・・・好き///
デレク ⇒ 恋愛方面で憂鬱な時はとても鬱陶しかったけど、仕事方面で憂鬱（というか義憤や責任感で溢れかえった胸内）なデレクはセクシーだ。いまはなんらかの救世主に見える。
リチャード ⇒ つらい立場という事が窺えすぎて見てると胃が痛くなる・・・。
リード ⇒ マーシーウエストのショートヘアーの女性。次回予告見る限りじゃアレックスに気を持ちそうなんだけど・・・。今回の話でリードたんにはとっても興味が湧いたけど、その展開はちょっと怖いな。
ここ最近。というか第５シーズン終盤らへんからはずれ回無いなぁ。
なんだなんだこのドラマの巻き返し様は。
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劇中劇 夢中夢
最低1ヶ月に２回は観ようと目標を立てていた私ですが、集中力が疲弊していて夏あたりからお休みしていました。
そんなわけで今日はひさしぶりの観劇。
キャラメルボックスさんの劇はありとあらゆる手段でタイムトリップ・パラレルワールド・ＩＦな世界を楽しませてくれる娯楽性抜群の作品ばかり！
今日観た「サンタクロースが歌ってくれた」は劇中劇からキャラが飛び出し云々かんぬんがおこる楽しい舞台でした。
ナマ上川隆也さんかっこいい。西川浩幸さん癒される。前田綾さん大好きずっと見ていたい。岡田さつきさんには尊敬の念を隠せない。ｅｔｃ・・・ｅｔｃ
それはさておき、今日の私は劇中劇ならぬ夢中夢を体験。
夢中夢ではＧＳ３紺野先輩に付随するライバル女子キャラが出現して主人公の目の前でいい感じになるというＧＳ１・２的なイベントを体験。
夢の中の中でまでＧＳプレイしてるんだから私もホリックだよね。
その夢が夢の中で覚めてから紺野先輩にその夢の内容を、なぜか私の自宅のリビングで話す。
へ〜そうなんだうけるね〜とか相槌うってくれる先輩。…のことが好きです突きあってください。
そこで覚めんの終わっとけばそれが現実だったのですが・・・
〜現実〜
母親「いい加減おきなさい。今日出かけるんでしょ？いつまで寝てるの？アホなの？ご飯たべる？」
私「ア・・・ハイ・・・すみません。ご飯いただきます・・・」
小学生か、私は。
久しぶりにどっぷりなＧＳ夢を見れて楽しかった。
紺野先輩主体の夢を見たのは初めてだったので、紺野先輩が気になるようになっちゃうという副作用。
携帯公式ＨＰで配信されているＳＤアニメ待受を紺野先輩に設定しちゃう位に（あれ最高だよね）。
ナイフなら あなたを傷つけながら折れてしまいたい
ＧＳ３って爆弾甘くないかな、気のせいかな。
ＧＳ１ってうっかりキャラ登場させすぎると爆弾処理に明け暮れる毎日に・・・、なぜかテスト期間中に発生することが多くてとても焦る（イベントが重なると怯えるチキンハート）。
聞いてる？葉月くん、守村くん。君たちだよ？わかってる？ブロークンハーターめっ！
愛してっる！
って、誰が爆弾抱えやすいかってのは個々人のプレイ癖によるんでしょうね？やっぱり。
鈴鹿くんとか姫条くんは登場させちまったら最後、攻略目的じゃなくても構いまくってしまうので爆弾発生しない。
三原くんはそもそも意図しないとなかなか登場しない（芸術パラって他でもあげられるからなぁ）。
日比谷くんは後輩だし、何故か下校イベントの発生率が多いのでなんとか。
ＧＳ２の爆弾魔は佐伯くん、氷上くんあたり。
うん、つまり王子枠と学力パラ枠の機嫌を損ないやすい癖をもっておりますね、私は。
ＧＳ３でも初爆弾は紺野先輩で２番目が琉夏くんだったし。
学力パラの子って登場しやすいからかな（学力は色々と必要だからパラあげちゃう）。
それでも爆弾初発生は３年目だったし、やはりＧＳ３の男の子は皆おおらか？
爆弾プレイをしてみたけど、なかなか爆弾発生しなくて逆に困った。
新名くんなんて結局最後まで爆発しなかったし・・・。
あれか！もっといじめて欲しいのか！
デートすっぽかしとか高得点で傷心度上げられるから実行します。もっと真面目にあなたを傷つけます。
グレイズ・アナトミー６ 第１話「去りゆく大切なひと」
バンビちゃんまじ・・・バンビ・・・。
北海道旅行中に第６シーズン始まってたので録画したものをさっき見ました。
１０月のＷＯＷＯＷ番組表が届いて第１話のサブタイトルを確認した時点で気持ちが沈んでいたけどね、顔面クラッシュ状態のジョージをもう見ていられなくて下を向いたよね。過呼吸になったカリーは見てるこちらも息苦しくなったね。感情の昂りの持って行き場を、葬式で馬鹿笑いする事で解消しようとした元ベイリー・インターンズを見て泣き笑ったね。
あんまりの出来事に、ただただ呆然とするばかりでまだ泣くことすら出来ない人もチラホラのこの状況をどうしろというの・・・・。
あの美しい夢をみつつ（第５シーズン最終話）、死にかけから意識を戻し最初にしたことがジョージに電話って、ふざけんなイジー、泣くでしょ。
ジョージ不在ながらもジョージのための回でした。キャラクター（しかも去り行く）への愛が篭ってるという意味では素晴らしい回だったといえますね。
それにしても、マークも驚いていたようにジョージの愛され度は凄まじいものでした。
☆ジョージ・オマリー、その愛し愛され実績☆
- 第１シーズンから第２シーズンにかけて主人公メレディスに片思い。しかしメレディスがＧＳ主人公ばりのニブさを発揮した為気づかれず。と思いきや失意のメレディスの慰み者に。（→このひどい扱いに対してジョージが取った反抗行為は“絶交”という可愛さ。ジョージ可愛い。）メレディスが非難轟々だったのはざまぁでした。
- メレディスの家に居候していたけど、上の事があって気まずくなり当然家を出る。どうしようかと思っていたらバーク先生に子犬を拾うかのごとく家に連れて帰ってもらえる。
- バーク先生の大のお気に入りでクリスティーナが嫉妬するレベル。
- 看護婦のオリビアはジョージに振られたけど、その後もジョージ贔屓。
- カリーに熱烈にアタックされる、即結婚。カリーのベタ惚れっぷりは異常。ジョージと関係が終わった以後は女性に走るという徹底振り。
- あだ名が多い（００７、バンビなど。アレックスには「ホビットみたいｗｗｗ」と言われた経験もあり）
- ウェーバー先生（外科部長）にも気に入られていて、部長付きのインターン！とかいってはしゃいじゃう。可愛い。
- ベイリー先生に至っては、産まれてきた自分の息子のミドルネームが「ジョージ」。（ベイリー先生の出産時のジョージの天使っぷりは何なの、あれ伏線なの？）
- イジーとの仲良さっプリは白眉。一時期性的なものにうっかり移行してしまったけど、あれは男女間の真の友情であった。カリーのつけ入る隙が無かったのは悲劇だけど。
- レクシーに惚れられる、も、今度はジョージがＧＳ主人公ばりに鈍感になり全く気づかない。まさにバンビ。グレイ家の女子とはくっつかない運命にあった模様。
- ハント先生に感化されて戦場へ向かう覚悟を決める → ハント先生、院内女性陣から非難轟々
- バスに轢かれそうになった女性を助けて今回の悲劇 → 女性、名も知らぬジョージに恋心
死ぬ直前まで新規のジョージファンを作っていたというモテっぷり。バンビってあだ名のつく人はモテる人が多いのかな。はは、書いてて泣きそうになった。いやちょっとむり泣いてるわ。はは。無理。
彼は。頼りなく優柔不断な面もありましたが、それ即ち母性本能をくすぐるにいたりますし、いざという時には冷静に患者を診て適切な判断と対応をしていました。思い切りや根性もあった。それになにより本当に優しい人でした。アメリカ的マッチョっぽさが無く好感の持てるキャラクターでした。さよならを言えない。
